今日は午前中に『季節の絵』を描きました。
〝秋〟と聞いて何が思い浮かぶのかまずは子どもたちに聞いてみると、
落ち葉、どんぐり、松ぼっくり、キノコ、栗、サツマイモ・・・
様々な物が出てきました。
そこで担任が公園で見つけた落ち葉を子どもたちに見てもらいました。
赤や黄色、茶色の他にも、色が混ざっていたり、虫食いの葉っぱだったり、
猫じゃらしまでありました。
「先生いっぱい見つけたんだね!」「その葉っぱ見た事ある!」と
様々な反応が見られ、実際に見ながら今日は絵を描くことを伝えました。
まずは木の幹部分になるところを、子どもたちの腕や手で型を取り、
クレパスで色をつけました。
その後、幹の周りに葉っぱっを描いたり、
木の下や上にも様々な絵を描いていきました。
「晴れてる日がいいからおっきな太陽描いた!」「虫たちがいるよ!」
「葉っぱも描いてみた!」と嬉しそうに絵を描き足していました。
完成すると、カラフルでにぎやかな作品が仕上がり、
みんなで秋を感じたひと時でした。