年少組のときから描いてきた子どもたちにとっては、
3回目の全身画で、母の日や父の日などの絵も描いてきたので、
「顔はこうやって描くんやろ?」などと自信あり気な様子で
教えてくれました。
1枚の画用紙に全身を描くので、顔や服などのパーツの大きさを
考えながら描きました。
髪型や服のデザインなどにもこだわりを持ち、
「私は水玉のお洋服~!」と言ったり、
「僕は海賊の服やで!」と自分たちの好きなように服を描いている
子どもたちは、すごく楽しそうでした。
描き終わり、黒板に並べて貼ってみました。
お部屋の後ろには、年中のときに描いた全身画が飾ってあり、
前と後ろで見比べると、色がきれいに塗れていたり、
髪の毛をしっかり描けていたりするなと思いました。
きっと年少、年中、年長と、全身画を見比べると、子どもたちの
3年間の成長が感じられるでしょうね!